偏差値54から難関校への道~母娘の中学受験

早稲田アカデミーに通うおっちょこちょいな小6娘(偏差値54~)が難関校を目指す中学受験の母の日記です。試験結果やお役立ち情報も包み隠さずお知らせします!

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YT組分けテスト結果(2018年1月28日実施)

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皆さん、こんにちは。
記事の更新が遅くなり、失礼しました。

私娘ともにインフルエンザで体調不良だったり忙しかったりで、遅くなりました。
娘は今回またインフルエンザで、今シーズン2回も罹りました。組分けテスト前に限っていつも罹ります。日数的にはかろうじて受けられましたが、成績の程は御察しの通りです。

こんなに罹りやすい子って他に居るのでしょうか?
また、家のパソコンも不調なので、今回初のスマホからの投稿となります(^^)

それでは、早速成果を開示します。↓
f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20180202151713p:plain

国語60>社会55>算数50>理科47

では、母から見た娘はどうだったのでしょうか?

【本番に大変弱い娘】

正直言って、今回はかなりいけると思っていました。
なぜなら、組分け対策として授業で行う前年の過去問や対策プリントはかなりいい状態だったからです。
算数は、まだ対策の勉強をしていない時点で128点、その翌週の勉強が進んだ時点で142点、と確実に取れてきていたからです。前日のマンスリーというプリントでは150点中126点でした。

それが本番、計算問題3問失点から始まり、ポロポロと落とし、母としては腹立たしい98点という点数となりました。これ、あり得ますか?

社会も前年の過去問を授業で行った時97点でクラスでトップだったり、理科もマンスリーという対策プリントは85点でクラス上位3位だったり、と、今回は必ずいけると思っていただけに、ショックです。

ではなぜ今回こんなことになったのでしょうか?

【本番、脳が縮んでいる?】
本人の解答を見てみると、本番は明らかに何かが違っています。やってはいけない初歩的ミスをしたり、これ、テスト前はちゃんとできてたよね?というような問題を落としていたり、本人が解いているとは思えないような解答になっていました。

その原因は何だったのでしょうか?

【精神的に脆い娘】
今回、私はアメとムチを使い分けて本番まで臨んできました。なぜなら、娘にとってムチを使った方がいいと思える場面(普段の勉強態度だったり…)が多々あったからです。
その時はやや喧嘩っぽくなるのですが、本人は実は反発していても反省していたりするので、その後いい感じで勉強に取り組みます。
その延長で、私は少しプレッシャーをあえてかけてみました。
今回はいい感じに仕上がってきたから、これで悪い点数を取るのはおかしい、と。また、それは自信をもってほしい、というメッセージでもあったのですが…。

塾でも、今回のテストだけで次回からのクラスが決まる、と言われ、プレッシャーがかなりかかっていたようです。
でも、どの子も同じように、プレッシャーかかってると思うんですが…。

私は多少プレッシャーがかかっても、以前紹介したあの方法をしっかり行えば、乗り越えられる、と思っていました。
ところが、その対策として本人が書いた紙を後で見たところ、たった一行しか書かれていなかったのです。因みに、連れて行くのは夫なので、私はそこまで見きれませんでした。
大失敗でした。

【今後について】

クラスダウンは確実ですが、こんなに精神的に脆いのがうちの娘なんです。
そこをしっかり親の私が理解しておかないと受験本番含め、今後難しいなと思った次第です。
普段の点数の8割しか本番でとれなくなる、ということです。
つまり、満点でも取る覚悟で勉強しないと、いつものような実力は出せない、ということでしょうか。
精神的にタフなお子さんがうらやましい限りです。

すみません。
私自信も精神的にやや参っているようで、建設的なことが書けなかったですね。

前回の傷がまだ癒えていないどころか、今回もまた更に深い傷を追った感じです。

でも、今後のプランの構想はあるんです。
どうすればプレッシャーを感じず、いつもの力がテスト本番でも発揮できるか、というプランです。

【まとめ】
今回、あなたのお子さんはいかがでしたでしょうか?

いよいよ5年生ですが、まだ今頃の失敗って取り戻せると思うんです。
なので、何かおかしいと気付いたら早急に対策する方がいいかと思います。

険しい道のりになりますが、共に頑張っていきましょう。

というわけで、「YT組分けテスト結果(2018年1月28日実施)」でした♪