おはようございます。
すっかり遅くなりましたが、お待たせいたしました。
早速、先週行われた組分けテスト結果をお知らせします。
今回はこのような感じになりました。
無難に仕上がっていて、面白みに欠けるかもしれません。
各科目では、国語62>算数56=理科56=社会56という結果で、久々に国語が元気になりました。算数は若干の上昇、理科社会は前回よりすっかり元気をなくしました。
では、どこが良くてどこが悪かったのでしょうか?
各科目振り返り
国語
時間配分を意識した対策が功を奏した結果となりました。得点のわりに偏差値は良い方でしたので、問題の難易度が上がってきたことが分かります。
算数
計算ミス、目立った凡ミスはなくなりました!これは娘にしては大きな成長です。
点数は前回より8点下がったのですが、偏差値は2上がっていました。問題の難易度も高くなってきたように思います。
理科・社会
今回あまり振るわなかったです。宿題に追われ、直前の対策が思うようにできなかったこと、また、今回の範囲については割とよくできていたのですが、一部前回の範囲が含まれていて、その分について、結構忘れているようです。
この2科目の合計で前回より28点下がりました。(前回が今までにない良い仕上がりだったので…)
全体
通塾開始して9ヶ月が過ぎ、塾生活にもかなり慣れ、安定はしてきているように思うのですが、成績は最初の頃と比べて特に上がったわけでもなく、下がったわけでもなく、という感じに思えています。
それでは、何が上下動を繰り返す要因になっているのでしょうか?
偏差値60の壁
そうなんです。この偏差値60の壁が娘の前立ちはだかっているのです。
昨日娘とも話していたのですが、これを越えるには何をしたらいい?ということを真剣に考え対策すべき時期にきていると思うのです。
偏差値60の壁を乗り越えるには・・
娘はおっちょこちょいで問題を最後まで読まない傾向にあります。例えば、今回のテストであれば、社会の「琵琶湖」と書くべきところを「琵琶」と書いたり、算数は6と9の公倍数ではないものを求めるべきところ、6と9の公倍数を求めたり…。
こういったところが治らない限り、偏差値60の壁を越えるのは難しいと思っています。
そのために、今後は、問題文に線を引くこと、聞かれていることへの解答になっているか確かめるという習慣を付けることが必要だと感じています。
まずはこの点を改善し、それでも偏差値60の壁を越えられなければまた新たな対策を考えます!
次回の目標は、ズバリ、おっちょこちょいミスをなくすこと、です。
まとめ
さて、あなたは今回いかがでしたでしょうか?
テストも回数を重ねるごとにいろんなことが見えてくると思います。
一つ一つクリアして2年後に向かって、共に歩んで行きましょう!
というわけで、「YT組分けテスト結果(2017年11月11日実施)」でした。♪