偏差値54から難関校への道~母娘の中学受験

早稲田アカデミーに通うおっちょこちょいな小6娘(偏差値54~)が難関校を目指す中学受験の母の日記です。試験結果やお役立ち情報も包み隠さずお知らせします!

スポンサーリンク

自立した子と親子二人三脚の子、どっちが勝つ?

中学受験において、自立した子親子二人三脚の子とでは、最終的にどちらが勝つと思いますか?

 

⇒それは、子供のタイプや親子関係の状況によるところが大きい、というのが私の結論です。

しかし、なぜ2つの矛盾したタイプが存在するのでしょう?

 

自立型と二人三脚型の矛盾する2つのケース

例えば、先日の早稲田アカデミー保護者会では、4年生の段階ではまず子供を自立させることが重要、と先生はおっしゃっていました。(夫もこちら寄りの考えです。)

一方、子供を最難関中学に合格させた、私の尊敬する佐藤ママ(

「灘→東大理III」3兄弟の母が教える中学受験勉強法)や桜井信一さん(下剋上受験[文庫版] ―両親は中卒 それでも娘は最難関中学を目指した!)は、子供の勉強にしっかり関わり、正に二人三脚で合格を勝ち取った印象です。

それは、両者ともに成功者が出たということを意味し、どちらが正解とは言い切れないということになります。 

それでは、うちの娘のケースで考えてみたいと思います。

二人三脚型の場合

娘は結構私に頼ってきて、一緒に勉強を見てほしいタイプなので、今は○付けなど勉強の内容にも付き添うし、一緒に目標も立てて頑張っています。(夫は私に、娘のことを構いすぎ、といいますが…。)娘は逆に自立を促すとむしろ嫌がります。

こんな娘ですが、先日、初めて早稲田アカデミーの自習室に行きました。

自立型にぴったりな早稲田アカデミー自習室

f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20170726103646g:plain

自習室利用での利点はなんといっても、

  1. 集中できる。
  2. 親子での勉強で煮詰まったときなどに最適。
  3. 子供が自立できる。(○付けなどもすべて自分で行わなければならない環境のため。)
  4. 分からない点はすぐに先生に質問に行ける

といった点です。

早稲田アカデミーの自習室はルールが厳しく、「一言もしゃべってはいけない。」とか、「覚悟を決めて入室せよ。」などと自習室の前に張り紙がしてあるので、最初は敷居が高いのですが、一度入ると慣れます。

娘も最初は渋っていましたが、尊敬する国語の先生に勧められたこともあり、私が背中をおす形で行きました。 

帰ってきてどうだったか聞くと、やはりすごく集中できたようで、「また次も行く。」と言っておりました。母としても助かり、2時間だけの利用でしたが、家で終わる分以上に進みました。

結論

基本的には子供次第ということになります。娘のような二人三脚型のお子さんだと、最初は親と一緒に勉強する形になりますが、今後もし、自立の様子を見せたらそれは歓迎し、見守っていけばいいのかな、と思っています。

逆に最初から自立しているお子さんは、素晴らしいけれど、親も放置するよりは子供の勉強に関心をもち、勉強しやすい環境を作るなどできることをサポートするのがいいと思います。

 

というわけで、今日は「自立した子と親子二人三脚の子、どっちが勝つ?」でした。♪


人気ブログランキング
にほんブログ村

習い事と勉強をうまく両立させるための秘訣

早速質問ですが、あなたは、習い事と勉強をうまく両立させるための秘訣は何だと思いますか。

それは、本当に極めたい習い事は、3年生2月の入塾時までにある程度のレベルになるまで身に付けておく、ということが私の結論です。

それでは、そうすることで、どんな利点があるのでしょうか?

f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20170723001226j:plain

早めにマスターすることの利点

 

それは、ある程度実力がついているので、受験勉強が始まっていて両立する場合、その時点から飛躍して成長することは少ないにしても、続けることは難しくないこと、成長させ続けることが可能という点です。

それでは、そうするためには何が重要でしょうか?

幼児期~小学校低学年の過ごし方

 

それは、できるだけ早めに習い事を始め、幼児期と小学校低学年の間にしっかり打ち込むことが重要だと思います。目標は、基礎をマスターしてしまうことでしょう。

ピアノだったら譜読みが楽にできるようになっていること、水泳だったら4泳法をマスターしてしまうこと、などに当たると思います。

それでは、うちのケースで見ていきます。

得意なスイミング

 

3歳の水慣れからプールを始めた娘ですが、どんどん吸収し1年生になる前には4泳法を習得、3年生の入塾の頃にはタイム級もすべてクリアし、ただ体力維持のためだけに通っていたので(目標がなくなってしまったので)、惜しみつつも、3年生の3月いっぱいで辞めました。

親としては迷った末の決断です。なぜなら、今まで一度も行き渋ったことはなく大好きな習い事だったし、泳ぎを忘れてしまうのではないか、とか体力が一気になくなってしまうのではないか、とか思ったわけです。でも、娘も賛成していたこと、レベル的にももう辞め時だったことから、辞めるにはちょうどよかったと思っています。

 まだ成長過程にあるピアノ

 

一方、ピアノは今はまだまだ成長過程にあって、かなり伸び盛りの時期なのです。(因みに今使っている教本はハノン、ツェルニーソナチネです。)

しかも、ピアノはスイミングと違って家での日々の練習が欠かせないので、勉強と同時並行するのは大変ということは承知の上で、娘と相談して、大変だけど可能な限り続けることに決めました。

母としては、娘の弾くショパンの幻想即興曲とか聴くのが夢なのです…。

ただ、入塾以来、教本の進みのペースがかなりゆっくりになってしまいました。しかも、今は小学校最後の発表会(10月開催予定)に向けての練習に追われているので教本はストップして発表会の練習に専念しているところです。(これが難しい曲で…。)

因みに、娘の通うピアノ教室では受験生は発表会に出ないようにしているそうなので、恐らく今回が最後になるでしょう。

まとめ

 

 習い事と受験勉強の両立についてはいろんな考えがあると思います。でも、勉強ができる子って結構両立して頑張っているという話も聞くので、できるところまで、お子さんの気持ちと相談しながら続けるといいのかなと思います。

それに、やはり特技があるっていいですよね!勉強だけの人生ってつまらないし、何か得意なことがあるのは人生を豊かにもするので、いいことだと思ってます。

 

さて、今日は習い事についてお話ししましたが、あなたは習い事との両立についてどうお考えですか?いろいろ聞かせてくださいね。

というわけで、今日は「習い事と勉強をうまく両立させるための秘訣」でした。♪


人気ブログランキング
にほんブログ村

早稲アカSSクラスに入るための基準(小4)

早速ですが、小4で早稲アカSSクラスに入るための基準はなんだかご存知ですか?

それは、2科目合計4科目合計偏差値の両方偏差値が57を満たす必要がある、ということです。

私がなぜこのことを知ったかといいますと…、

[:contents]f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20170724094315j:plain

 初めての早稲アカ個人面談

それは、先日行われた早稲田アカデミ個人面談で、先生に直接伺ったからです。先生は、「偏差値60を目指すといいでしょう。」とのことでした。

では、どうすれば小4でこのレベルに達することができるでしょうか?

入塾時のクラス

私が思うのは、小3の2月に入塾する際に極力いいクラスでスタートできるように親がサポートすることが重要、ということです。 

そうすることで、上のクラスからスタートできた子供は、自分は認められたんだという自信をもちます。小4という年頃は遊びたい盛りであると同時に、勉強ができる自分でいたい、周りに認められたいという欲求がかなり強いと思うのです。

そこでさらに上にいこうとSSクラスを目指すことになります。

親は子供のそういった向上心に上手に乗っかるといいのかもしれません。

それでは、入塾時にいいスタートを切るためには、どんなことが必要でしょうか。

赤ちゃん~幼児期の過ごし方

私は赤ちゃん~幼児期にかけての過ごし方は大変重要だと信じています。その頃の子供は日々いろんなことを吸収します。それは大人の想像を絶する程です。

そういった子供の日々の成長に合わせて、絵本の読み聞かせを行うのはもちろん重要ですが、パズル、ブロックなど親子で楽しむことも脳への刺激をもたらします。

また、習い事などを始めるのにも最適です。

日々、いろんなことを親子で体験し、脳にたくさんの刺激を与えましょう。

さて、娘の場合はどうかといいますと、

娘の場合

毎日読み聞かせをしていたのですが、今では読書大好きな娘になりました。(それ以上にTVも大好きですが…。) 

入塾時はS1クラスからスタートし、先生には「クラス女の子のエース。」と言われており、今はSSクラスに入りたいと、頑張っているところです。

因みに、面談では、以前から聞いてみたかったことを聞きました。

  • えんぴつの持ち方にくせがあること。(関連性は不明ですが、左利きでもあります。)
  • 緊張するタイプで試験になると特に算数では凡ミスを何問かしてしまうこと。

先生の答えは、えんぴつの持ち方の件は、「特別字が汚いとか読みにくいわけではないので問題ない。過去に左利きの講師で紙を90度傾けて書く講師がいたが、彼にとってはそれが書きやすい方法だった。きっと娘さんもその持ち方で書きやすい何かがあるのでは。」とのことでした。

また、緊張することについては、「緊張をうまく味方につけることが大事。F1レーサーはスタートする前にエンジンをふかして緊張度をマックスにするが、それと似ていて(これについては、私が別の書籍で以前読んだ技と共通点があるように感じました。また後日くわしく記載します。)決して、緊張を否定することは言わないことが重要。また、ミスについては具体的にどういうところでミスしやすいかを掴んでおき指摘していくことが大事。」とのことでした。

まとめ

冒頭でお伝えしたSSクラスへ入る基準については、校舎によって異なるかもしれませんが、継続的に満たす必要があるかと思います。

しかし、小4であれば可能性はまだまだ無限大だと私は思っています。実際に、この夏期講習から下のクラスから上のクラスに上がった子もいますし、逆に上から下に移った子もいます。

早稲アカ生のあなた、共に上にいけるよう、頑張りましょう!

 

今日は、「早稲アカSSクラスに入るための基準(小4)」でした。♪


人気ブログランキング
にほんブログ村

組分けテストが好調だった勝因(算数、理社)

おはようございます!
土曜日の朝ですね。
今日は保育園の夏祭りで、子供たちは楽しみにしています。あなたも、いい休日をお過ごしくださいね♪

さて、前回の記事
hensachi54karanankankohenomichi.hatenablog.com
では組分けテストが好調だった勝因をスケジュール管理の面からお伝えしましたが、今日は、算数と理科社会において、私が今回行った秘策を伝授します。

算数はちかーちゃん特製ノートの活用

まず、算数ですが、今回は使用テキストの「予習シリーズ」、「演習問題集」の試験範囲をきちんと行いました。

基本問題については、宿題の「日々の算数」で出ますので家での対策としては行わず、「予習シリーズ」の練習問題とチャレンジ問題、「演習問題集」の反復問題(練習)とチャレンジ、練習問題、応用問題を試験範囲分コピーし、1冊のノートにまとめました。それがこちらです。
f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20170722084529j:plain
これは私の憧れの佐藤ママの著書(
「灘→東大理III」3兄弟の母が教える中学受験勉強法
)からヒントを得て作ったものです。
問題集をコピーし、一つ一つの問題をハサミでチョキチョキ切り、糊でノートにペタペタと貼りつけます。余白はできるだけ大きくします。
子供はそのノート一冊だけあれば、かさばらないので、どこでも問題が解けるから便利です。また、インデックスを各回の初めのページに付けると管理しやすくなります。

因みに、予習シリーズの練習問題とチャレンジ問題、演習問題集の反復問題(練習)とチャレンジ問題はそれぞれ内容が重複するので、どちらか一方を省略してもいいのですが、娘はより定着させるためにも両方やってました。

理科社会はちかーちゃん特製暗記ノート

次に理科社会ですが、これは今回に限らず以前から行っていることですが、試験範囲の中でも頭に入りにくい箇所、または苦手な箇所をノートに私が事前に、子供が覚えやすいように、分かりやすくまとめておきます。f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20170722104901j:plain
先ずは重要な箇所は白い厚紙等で隠すように糊付けしておき(この糊は何度でも貼ったり剥がしたり自在にできる専用のものを使います。
コクヨ テープのり/ドットライナー 貼ってはがせるイエロー タ-DM401N-08 つめ替えタイプ 8.4mm×16m 弱粘着 KOKUYO  第1回文房具総選挙ランクイン商品!
)、娘に答えを言ってもらいながら合っているかどうか、紙を剥がしながら確認していきます。
上記の写真は紙を剥がしたバージョンですが、剥がす前のバージョンがこちらです。
f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20170722090859j:plain
作成のポイントは、できるだけカラフルにすることでインパクトを与え、覚えやすくなるよう工夫することです。

写真では、星座の単元で、青白い星と赤い星が覚えにくかったのですが、青白い星は、リゲル、スピカと短い名前なのに対し、赤い星は、アンタレスベテルギウスと長い名前という共通点を見つけて、覚えやすく工夫してみました。

今回工夫したのは、授業で習う日頃までにこのノートを作成しておいた点です。このノートで復習をした上で宿題をすると理解度が高まり、宿題もスムーズに進む上に、定着度も高く、一石二鳥です。

課題は、今後膨大な量を習う中、私がこれを作り続けることができるかどうか、という点と、短期記憶としては使えるけれど、長期記憶として残すにはどうしたらいいか、という点です。今後考えていきたいと思います。

まとめ

さて、あなたのお子さんはどうやって暗記物にとりかかっていますか?
また、独自の算数の勉強法などありますか?いろいろ教えてくださいね!

もし特に何もなくて、お時間もあればこのようなノートを作ってみてはいかがでしょう?

ということで、今日は「組分けテストが好調だった勝因(算数、理科)」でした。♪

組分けテストが好調だった勝因(スケジュール管理)

こんにちは!

今日は関東地方暑かったですね!

娘は無事明日から夏休みです(^_-)-☆

 

前回、7月のYT組分けテストの結果をお伝えしましたが、今までで一番いい成績となりました。その勝因を考えてみたので、お伝えしたいと思います。

  頑張ることを決めた経緯

 

 

まず、7月のテストを母娘で頑張ろうと決めたのは、6月の結果を以ってのことでした。

6月は特に算数の偏差値が過去最低の48となってしまい、5月は50だったのでだんだん下がってきていて、このままではヤバいね、と娘と話していたのです。

 しかも前回は、組分けテストの前に組分けテスト対策講座という希望者だけの授業があって(早稲田アカデミーでは毎回こういうのがあります。)、その時は点数が142点、といい点数だっただけに(しかもクラス内では上位だった)、本番の100点にはがっかりでした。 

テスト後、算数の先生からも電話をいただき、対策授業ではいい点数だったのに、本番は下がっていたようですが…という話をいただいたこともあって(娘は本番に弱いこと、計算ミスが3つあったこと伝えました。)、今回は特に算数に力を入れました。

 月間スケジュールの作成

 

ただ、1か月の間に新しい単元が5つも進むので、普通にただ宿題をこなすだけでは組分けテストの対策ができないと思い、事前に1か月のスケジュール(宿題に加え組分けテスト対策)を考えました。そしてまとめたのがこちらです。

f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20170720172117j:plain

ほぼこの通りに実行しました。こちらは主に組分けテスト対策としてやる内容の大枠を記載しました。主に母の私が使うものです。

一週間のスケジュール表と利点

 

これとは別に、この大枠を週単位に落とし込み、日ごとにやるべき内容を詳細に記載したのがこちらです。

f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20170720172423j:plain

終わったものは娘がチェック欄にチェックをつけていきます。

こちらは塾に通い始めていた頃からずっと私が作成しているものです。

ご存知の通り、早稲田アカデミーは宿題が大量なので、きちんと終わらせるために、また一夜漬けなどにならないよう、(特に計算や漢字など毎日取り組むべきものは)毎週作ってきたものです。

娘にも一応確認して作ってますので、娘もこれをやるべきものと思って取り組んでいますし、夫もこの表を見て、今日はあとこれとこれが終わってないね、なんて家族間でも共有できるので、家族皆でやってる感が生まれます。なのでおすすめです!

その他組分けテストに向けて意識したこと

 

他にも今回は、国語の知識問題も手は抜かない、国語の演習も時間を見つけて解く、国語と算数は時間配分を予め考え目標通りに解く、など行いました。

 また、特に算数については早めに進め、復習の時間に充てました。かなりきついスケジュールだったと思いますが、娘はよく頑張りました!

また、2学期いろいろと工夫していく予定です。

 まとめ

 

さて、あなたはどんな風にお子さんのスケジュール管理をしていますか?自立したお子さんだと自分で考えてできるかもしれませんね。でもうちはそういうタイプではなく、寂しがり屋なのか甘えん坊なのか一人では頑張れず、母も一緒になってやると頑張れるタイプのようです。

もしうちと同じようなタイプのお子さんであれば、きっと使える技だと思いますよ!是非使ってみてください。

 

というわけで、今日は「組分けテストが好調だった勝因(スケジュール管理)」でした。♪


人気ブログランキング
にほんブログ村

YT組分けテスト結果(2017年7月15日実施)

こんにちは!

 

第2回目の記事となりますが、いきなりですが、先日行われたYT組分けテストの結果をお伝えします。

  過去最高の偏差値59

 

 

4教科偏差値54からのスタート(2017年3月時点)だった娘ですが、今回なんと過去最高(と言ってもまだ4回しかありませんが、)の偏差値59という結果になりました。(結果一覧表も添付します。第4回のところです。)

順位は載せると分かってしまいそうなので隠しましたが、500番よりやや手前といったところでしょうか。

f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20170719120933p:plain

一覧表を見てお分かりの通り、初回の第1回は偏差値53.58でした。

良かった点→初めて安定した

 

今回今までで一番よく、何が良かったかというと、全科目大きなミスがなく、初めて無難に仕上がったといったところでしょうか。特に大きくこけた科目はなかったです。(下記、各科目点数表ご参照ください。)

f:id:hensachi54karanankankohenomichi:20170719114859p:plain娘にしては大きな成長です。

なぜなら、おっちょこちょい娘はいつも、「今回は算数がボロボロだった…計算ミス3つ。」とか、「国語の時間が足りなかった。」「緊張して頭が真っ白になった。」とか、親を安心させることを言ったことが一度もなかったからです。

 

つまり、今回以外はいつも科目ごとに点数が凸凹ばらついている感じでした。例えば2回目は算数は偏差値50なのに国語は64とか、3回目の算数は48だったりとか…。

今回は算数が57だったので、算数は毎回元気がなくなってきた中、とりあえずほっとしました。(それでも計算ミスあったようですが…)

 感想→(そして、これからも包み隠さず結果を載せていきます!)

 

母としては、5月、6月、7月と3か月連続で大量の新しいことを習い、宿題をこなすだけでも精一杯な中、よく頑張ってくれた!という思いでいっぱいです。

 

というわけで、週末は夫の実家に行き、皆で釣りをしたり猫カフェに行ったりと、久々にゆっくり過ごすことができました。

夏期講習も始まるので、今のうちゆっくり休んでもらいたいですね!

 

あなたのお子さん、今回同じ試験を受けましたか?今回はこーだったとか、前回よりどうだったとか、親としていろいろ感想があるかと思います。

 

また、ちかーちゃんと照らし合わせて、ちかーちゃんダサい、とかうちはこんなによかったよ!とか、ここがもうちょっとこうなるといいね、とか、いろいろと言ってくださいね!

 

今回はたまたま成績がよかったですが、これからも、いい時も悪いときも包み隠さず載せていく予定です!(落ち込んで更新すらできなくなっているかもしれませんが…)

 

また、今日は結果だけ書きましたが、この点数の裏でどんな勉強法を母娘でしたのか、お伝えできたらと思います。

 

というわけで、「YT組分けテスト結果(2017年7月15日実施)」でした。♪


人気ブログランキング
にほんブログ村

大手進学塾に通う小4娘母の自己紹介

はじめまして!

大手進学塾早稲田アカデミーに今年1月(当時3年生)から通い始めた小4女の子の母、ちかーちゃんです。

 現在の母娘の様子 

 

通い始めて早半年たちましたが、母娘ともに初めての中学受験生活は、迷いながら手探り状態の日々です。

 慣れない大量の塾の宿題、模試、試験結果に一喜一憂する私、遊びたい盛りの娘…。

 中学受験を始めようと思ったきっかけ

 

因みに、中学受験を始めたきっかけは、娘が通っている民間学童なんです。そこは、以前個人塾を経営していた方が運営している学童で、いろんな勉強(国語、算数、脳トレ、そろばん…)をオプション授業として教えてくれる学童なのですが、そこで「できる子」として認められていた単細胞な娘は、やる気がメキメキ!といった感じで、学童の先生との会話の中で、自然と「中学受験する!」と発言したらしいのです。

 娘の勉強の調子

 

こんな単細胞おっちょこちょい娘ですので、これまでの塾の組み分けテストでは、ケアレスミス連発、時間不足など課題が山積みなんです。また、緊張にも弱く、「頭が真っ白になった…。」なんてことも。

 今思っていること

そんなこんなで、最初の組み分けテストでは4科目偏差値が54からのスタートとなりました。でも、親バカ失礼しますが、娘の可能性を感じているバカ親な私は、娘を精一杯サポートし尽くしていこうと思っています。

これから2年半後のゴールまでにはいろんなことが待ち受けていると思います。その荒波を経験する中で役に立ったこと、気づいたこと、葛藤、悩み、他日々の記録を書き留めていきたいと思います。

また、お役立ち情報や試験結果等は包み隠さずお届けしていきます! 

これからお子さんが中学受験を迎えるあなた、険しい道のりをともに歩んで、志望校合格を勝ち取りましょう!

 

以上、「大手進学塾に通う小4娘母の自己紹介」でした。♪

 


人気ブログランキング
にほんブログ村