こんにちは!
今日は関東地方暑かったですね!
娘は無事明日から夏休みです(^_-)-☆
前回、7月のYT組分けテストの結果をお伝えしましたが、今までで一番いい成績となりました。その勝因を考えてみたので、お伝えしたいと思います。
頑張ることを決めた経緯
まず、7月のテストを母娘で頑張ろうと決めたのは、6月の結果を以ってのことでした。
6月は特に算数の偏差値が過去最低の48となってしまい、5月は50だったのでだんだん下がってきていて、このままではヤバいね、と娘と話していたのです。
しかも前回は、組分けテストの前に組分けテスト対策講座という希望者だけの授業があって(早稲田アカデミーでは毎回こういうのがあります。)、その時は点数が142点、といい点数だっただけに(しかもクラス内では上位だった)、本番の100点にはがっかりでした。
テスト後、算数の先生からも電話をいただき、対策授業ではいい点数だったのに、本番は下がっていたようですが…という話をいただいたこともあって(娘は本番に弱いこと、計算ミスが3つあったこと伝えました。)、今回は特に算数に力を入れました。
月間スケジュールの作成
ただ、1か月の間に新しい単元が5つも進むので、普通にただ宿題をこなすだけでは組分けテストの対策ができないと思い、事前に1か月のスケジュール(宿題に加え組分けテスト対策)を考えました。そしてまとめたのがこちらです。
ほぼこの通りに実行しました。こちらは主に組分けテスト対策としてやる内容の大枠を記載しました。主に母の私が使うものです。
一週間のスケジュール表と利点
これとは別に、この大枠を週単位に落とし込み、日ごとにやるべき内容を詳細に記載したのがこちらです。
終わったものは娘がチェック欄にチェックをつけていきます。
こちらは塾に通い始めていた頃からずっと私が作成しているものです。
ご存知の通り、早稲田アカデミーは宿題が大量なので、きちんと終わらせるために、また一夜漬けなどにならないよう、(特に計算や漢字など毎日取り組むべきものは)毎週作ってきたものです。
娘にも一応確認して作ってますので、娘もこれをやるべきものと思って取り組んでいますし、夫もこの表を見て、今日はあとこれとこれが終わってないね、なんて家族間でも共有できるので、家族皆でやってる感が生まれます。なのでおすすめです!
その他組分けテストに向けて意識したこと
他にも今回は、国語の知識問題も手は抜かない、国語の演習も時間を見つけて解く、国語と算数は時間配分を予め考え目標通りに解く、など行いました。
また、特に算数については早めに進め、復習の時間に充てました。かなりきついスケジュールだったと思いますが、娘はよく頑張りました!
また、2学期いろいろと工夫していく予定です。
まとめ
さて、あなたはどんな風にお子さんのスケジュール管理をしていますか?自立したお子さんだと自分で考えてできるかもしれませんね。でもうちはそういうタイプではなく、寂しがり屋なのか甘えん坊なのか一人では頑張れず、母も一緒になってやると頑張れるタイプのようです。
もしうちと同じようなタイプのお子さんであれば、きっと使える技だと思いますよ!是非使ってみてください。
というわけで、今日は「組分けテストが好調だった勝因(スケジュール管理)」でした。♪