あなたのお子さんは、塾で任意の課題が出た場合、どうしていますか?
普段忙しいときは無理してする必要はないけれど、特に夏休みなど余裕のある時は挑戦する価値あり!(特に国語と算数)、というのが私の結論です。
ではなぜ私がそう思ったのでしょうか?
自信がつく
それは、じっくりとたくさんの問題に向き合うことで、こんなにやったんだという自信がつくからです。また、できない問題については解説に目を通すことで、少しずつですが理解が深まります。それだけではありません。
進んだ勉強をしたことによる努力
やってもやらなくてもいい宿題に取り組んだということは、人よりも頑張ったんだという自分の中での自信になります。
小4という年頃は他から認められたい欲求というものが強いというお話を以前にしました。そんな中、このような進んだ勉強をしたことで、先生にも認めてもらえる可能性が高くなります。
そこで、実際に娘の通う早稲アカで出た任意の課題がこちらです。↓
S1やSSクラスで春期や夏期講習の度に使用するテキストです。これが、いろんな難関校の実際の受験問題を多数含む、凄く難しい問題集です。
これがチャレンジャー用の宿題として8/17の夏期講習(後期)が始まるまでを期限として出されたわけです。
娘は今必死でこれに取り掛かっていますが、この難問ぞろいのすごさ!私には教えられないので、自分で解説読んだり、時々正解したりして必死にやっています。
なんといっても、開成だったり桜蔭だったり、難関校の問題を実際に見て、こんなに難しいんだと刺激を受けるきっかけになります。
それでも、傍から見ていて、応用問題でも投げ出さず取り組むようになったんだな、と成長を感じています。
これは、取り組んでみて大正解だったと思います。
まとめ
但し、任意の課題に取り組むのは、本人の意思がある場合に限ると思います。
強制的にさせても逆効果になりかねないので、本人にやる気がなければ、基本問題の復習で十分かと思います。
あなたも、ぜひチャレンジャーになってみてくださいね!
というわけで、今日は「任意の課題への挑戦」でした。♪