偏差値54から難関校への道~母娘の中学受験

早稲田アカデミーに通うおっちょこちょいな小6娘(偏差値54~)が難関校を目指す中学受験の母の日記です。試験結果やお役立ち情報も包み隠さずお知らせします!

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早稲アカSSクラスに入るための基準(小4)

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早速ですが、小4で早稲アカSSクラスに入るための基準はなんだかご存知ですか?

それは、2科目合計4科目合計偏差値の両方偏差値が57を満たす必要がある、ということです。

私がなぜこのことを知ったかといいますと…、

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 初めての早稲アカ個人面談

それは、先日行われた早稲田アカデミ個人面談で、先生に直接伺ったからです。先生は、「偏差値60を目指すといいでしょう。」とのことでした。

では、どうすれば小4でこのレベルに達することができるでしょうか?

入塾時のクラス

私が思うのは、小3の2月に入塾する際に極力いいクラスでスタートできるように親がサポートすることが重要、ということです。 

そうすることで、上のクラスからスタートできた子供は、自分は認められたんだという自信をもちます。小4という年頃は遊びたい盛りであると同時に、勉強ができる自分でいたい、周りに認められたいという欲求がかなり強いと思うのです。

そこでさらに上にいこうとSSクラスを目指すことになります。

親は子供のそういった向上心に上手に乗っかるといいのかもしれません。

それでは、入塾時にいいスタートを切るためには、どんなことが必要でしょうか。

赤ちゃん~幼児期の過ごし方

私は赤ちゃん~幼児期にかけての過ごし方は大変重要だと信じています。その頃の子供は日々いろんなことを吸収します。それは大人の想像を絶する程です。

そういった子供の日々の成長に合わせて、絵本の読み聞かせを行うのはもちろん重要ですが、パズル、ブロックなど親子で楽しむことも脳への刺激をもたらします。

また、習い事などを始めるのにも最適です。

日々、いろんなことを親子で体験し、脳にたくさんの刺激を与えましょう。

さて、娘の場合はどうかといいますと、

娘の場合

毎日読み聞かせをしていたのですが、今では読書大好きな娘になりました。(それ以上にTVも大好きですが…。) 

入塾時はS1クラスからスタートし、先生には「クラス女の子のエース。」と言われており、今はSSクラスに入りたいと、頑張っているところです。

因みに、面談では、以前から聞いてみたかったことを聞きました。

  • えんぴつの持ち方にくせがあること。(関連性は不明ですが、左利きでもあります。)
  • 緊張するタイプで試験になると特に算数では凡ミスを何問かしてしまうこと。

先生の答えは、えんぴつの持ち方の件は、「特別字が汚いとか読みにくいわけではないので問題ない。過去に左利きの講師で紙を90度傾けて書く講師がいたが、彼にとってはそれが書きやすい方法だった。きっと娘さんもその持ち方で書きやすい何かがあるのでは。」とのことでした。

また、緊張することについては、「緊張をうまく味方につけることが大事。F1レーサーはスタートする前にエンジンをふかして緊張度をマックスにするが、それと似ていて(これについては、私が別の書籍で以前読んだ技と共通点があるように感じました。また後日くわしく記載します。)決して、緊張を否定することは言わないことが重要。また、ミスについては具体的にどういうところでミスしやすいかを掴んでおき指摘していくことが大事。」とのことでした。

まとめ

冒頭でお伝えしたSSクラスへ入る基準については、校舎によって異なるかもしれませんが、継続的に満たす必要があるかと思います。

しかし、小4であれば可能性はまだまだ無限大だと私は思っています。実際に、この夏期講習から下のクラスから上のクラスに上がった子もいますし、逆に上から下に移った子もいます。

早稲アカ生のあなた、共に上にいけるよう、頑張りましょう!

 

今日は、「早稲アカSSクラスに入るための基準(小4)」でした。♪


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