こんにちは!
大変ご無沙汰しています。
中には、このブログ、辞めちゃったのではと思っている方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、小6となった今、中学受験も諦めておりませんし、母として娘を応援する熱い思いは変わらず続いています。
最近母としての娘への思いを整理する中で、改めて、偽りのない率直な気持ちをブログに綴ってみようと思う機会がありました。そんな中、今日は、中学受験を通しての娘の現状と母としての率直な思いを綴ってみたいと思います。
娘の現状
まず、現在、娘は早稲田アカデミー6年生SSクラスに在籍しています。
以前のこちらの記事↓でもお伝えしましたが、
4年生の時点でSSクラスからスタートしたものの、5年生の初めにS1クラスへクラスダウンしたところまでお伝えしていましたね。その後、ようやく昨年の冬頃にSSクラスへ戻ったわけです。
ですが、現状としてS1クラスにいつ落ちるかも分からない危うい状況です。SSクラス基準を満たしたり満たさなかったり、相変わらずブレのある娘です。
上位クラスに在籍することが全てとは思いませんが、やはり頑張るからには親としてつい結果を求めてしまうものですよね。ですが、以前と比較するとSSクラスへのこだわりはかなり小さいものに変わったことは事実です。
最近の娘を見ていて一つだけ言えることは、とても成長したということです。毎日自習室を利用し、先生に自ら質問に行けるようになりました。大量の宿題も以前より効率よくこなせるようになりました。娘なりに頑張っていると思います。
現在も合不合判定テストなどを控えており、母としての心は安らぐことはありません。
そんな中、中学受験に対して私が熱く感じていることがあります。それは、、、
母としての思い
それは、中学受験とは、
- 努力することが成功へと繋がる、という実体験を積むことである(結果にこだわることについて否定はしません。)、そして、
- その目標に向かって娘として、最大限の努力を行うこと、そのために、
- 母である私としては、娘の可能性・ポテンシャルを最大限に引き出す役割を果たす必要があるということ。それこそが中学受験において大変重要なことだという私の思いです。3つのうちどれも欠かせない重要な要素です。
母としてできること、それは、具体的には娘のポテンシャルを伸ばすための集中できる環境を提供することだと思っています!
そんな中で、NNクラスに入れたらそれは素晴らしいですし、SSクラスに在籍できたらそれは最高ですよね。
ですが、勉強する過程は決して他者との比較ではありません。試験結果という意味では最終的には比較になってしまう面もありますが、受験までの道のりは母娘の二人三脚で乗り越えるしかありません。最近いろいろと思い悩む中で、原点はここにあり、と最近改めて再認識しました。そのために、母としてできることを精一杯尽力しようと決意した次第です。
その環境作りの一環として私が決めたこと、それは、、、
母の決意
それは、5月から一度早稲田アカデミーを休塾します!
実は以前よりただこなすだけの質より量のような勉強になっていました。もちろん、多くの課題をこなす中で、メンタルや効率などたくさんのものを学び、得ることができました。また、受験の厳しさを肌で感じることのできる貴重な経験にもなりました。
ですが、娘のポテンシャルを引き出す環境を、と考えた時に、一度リセットする必要があると私は考えました。
というわけで、当面は大量の宿題のことを忘れ、最大限に可能性を引き出すため、個別指導にて底力アップに努めます。
その上で早稲田アカデミーに戻りたい、ということになれば戻りますし、そうでなければ戻らない可能性もあります。もちろん、外部受験等を通して模試の利用は続けます。
今回の決意が吉と出るか凶と出るか、それはまだ分かりません。ですが、母娘の一致団結という意味において、お互いにこの道が素晴らしい道であることを信じていますし、まだまだ可能性に満ち溢れていると思っています。
また、近いうちに、その後の様子等をお伝えしますね。
というわけで、今後のブログの方針としましては、、、
今後のブログ運営方針
不定期、ということにさせていただきます。
もちろん、私の経験を通して皆様に何らかのものを提供できたらいいな、という思いに変わりはありません。
ですが、いよいよ、よりナーバスにもなってきますので、成績の公開等は行わないことも多々あるかと思いますが、これからも温かく見守っていただけたらと思います。
おまけ
最後に、今回はおまけという形となりますが、このブログで恒例となった成績の公開をしようと思います。直近1月の合不合判定テストの結果です。
対策なしの素の状態ですので、まだまだ伸びる余地はあると信じています。
今日は久しぶりの更新にも関わらず、訪問いただき、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。
というわけで、「母の決意(ワセアカに通う小6娘の中学受験に関して)」でした。♪